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Dormitory Life Q&A 気になる寮生活 Q&A

ほとんどの土曜日の午後から、日曜日の夕方まで帰省することができます。定期考査の前などの週末は帰省せずに学習してもらいます
どうしても寮が合わない場合には、いったん退寮して自宅から通学することができます。その場合でも、本人が「学習時間を確保したい」といった気持ちを持って復寮を希望した場合には、復寮を認めています。
中1、中2は二人部屋ですが、部屋割りにあたってはルームメイトの希望を取り、また寮監が普段の様子を見た上で、快適な生活を送れるように配慮いたします。
寮では集団学習の時間があり、まずは机につく習慣をつけます。わからないことがあったら医学部生のチューターの先生に聞いたり、また中2までは先生方が来るサポート学習もあります。寮では周りの友達みんながどんな風に勉強しているかを間近に見られるので、刺激を受けながら自分も頑張ろうという気持ちになります。
入寮して最初の4月頃は多くの生徒(特に中1生)がホームシックになります。経験豊富な寮監の先生が励まし、ご家庭とも連絡をとりながら対応します。しかし、友達との仲が深まるにつれてだんだんと寮生活になじんでいき、GWが明けるころにはすっかり寮生活を楽しめるようになる生徒がほとんどです。
お申し出をいただければ、寮監の先生が預かり、管理いたします。
本校専属の管理栄養士が考案するメニューは、3食がとてもバランスの取れた健康的なものです。なかなか朝食を食べられない生徒に向けてはシリアルやヨーグルトも用意されており、また毎週金曜にはビュッフェを提供し、生徒たちから大変評判が良いです。
寮内は携帯電話を使用することができないので、生徒は公衆電話を使って電話をします。保護者の方から連絡を取りたい場合には、メールを利用されたり、また、夕方18:00から19:00くらいまでは寮に電話をかけて取り次いでもらうことも可能です。